ポイント!
  • メルマガを始めるときに大切なのが「配信スタンド選び」と「法律の理解」です。
  • メルマガを始めたら「登録ページ作り」をすぐにやっておきましょう。
  • 登録直後の「自動返信メール」はしっかり作り込んでおくといいです。

トール

今回のテーマは『初心者にも簡単なメルマガの始め方と作り方』について!

どうもー!トールです(@tooru_medemi

メルマガって難しそうなイメージがあると思うんですけど、手順を踏んでいけば初心者でも簡単に始められます。もちろん、便利なメルマガのツールもあります。

わたしはメルマガを始めてから4年以上になり、様々なノウハウを試しながらメルマガを配信してきました。

わたしの「メルマガ歴」2022.7 現在
  • 登録者:約1,000人
  • 開封率:平均50〜60%
  • 運用歴:約4年(2018.2〜)

まず、メルマガを始めるときに注意すべきなのが「メルマガ関連の法律を守る」こと。この点については「メルマガ配信スタンド」というシステムを使えば問題ありません(詳細は後ほど)。

ということで今回は、メルマガの始め方から、メルマガの作り方、運用法などについて、手順を追って解説していきます。

メルマガを始めたいけど「もうオワコンなの!?」という噂が気になる人は、こちらの『メルマガ古いはウソ!メリット&デメリット相殺方法』も併せてご覧ください。オワコンじゃないというデータも載せてあります。

メルマガ関連の法律を確認しておく(ステップ①)

メルマガを始める前に知っておいてもらいたいのが、守るべきメルマガ関連の法律。意外とこれを知らずに、メルマガ配信しちゃってる人も多いです。

最低でも「個人情報保護法」と「特定電子メール法」の2つは、メルマガ配信者としてしっかり守っていきましょう。

「個人情報保護法」
  • 個人情報を取り扱うすべての企業や団体に対して「個人情報」の取扱に関するルールを定めている
「特定電子メール法」
  • いわゆる「迷惑メール」を規制することを目的としており、メールの送信対象、送信時のルールなどを定めている

こういった法律を含め、以下のような5つのルールを守ってメルマガ配信をすれば、メルマガで問題になることはありません。

  1. 個人情報を流出させない
  2. 個人情報を第三者に開示しない
  3. メルマガ登録には事前の承諾が必要
  4. 送信者情報・お問いわせ・解除方法の明記
  5. 同意記録の保存

法律って言われるとなんだか難しく感じてしまいますが、こちらの『個人情報保護法と特定電子メール法を守らないと罪になります』で解説している「3つの対策」をしておけば、安心してメルマガ配信できます。

また、冒頭でも紹介した「メルマガ配信スタンド」を使えば、これらの法律もしっかり守りつつメルマガ配信することが可能。こういった点からも、配信スタンドというのはメルマガ運営には必須ツールです。

メルマガ配信スタンドを選ぶ(ステップ②)

メルマガを始めるにあたり、まず何よりも「メルマガ配信スタンド」を選ぶことが先決です。

というのも、自力でメルマガの運営をしていくのは「ほぼ不可能」なので、メルマガの配信システムを活用していきましょう。

メルマガ配信スタンドとは
  • メルマガを配信したり、メルマガ登録リストを管理したり、メルマガを効率よく運営するためのシステム
  • 月額3,000〜10,000円くらいで利用できる
  • 無料お試しができる配信スタンドもあり

メルマガ配信スタンドには「メルマガの配信に必須な機能」がいくつか搭載されていて、これらの機能を利用すれば安心してメルマガを配信できます。

とくに以下の機能は、メルマガ運営にとって重要です。

  1. 専用の独自ドメイン
  2. 配信機能(予約/一括など)
  3. メルマガ登録フォーム作成
  4. 名前の差し込み
  5. テスト配信
  6. ステップメールの自動移行
  7. クリック解析とURL短縮
  8. エラーメールの自動処理
  9. ブラックリスト

これらの機能の詳細についてや、付随する「便利機能」についても『メルマガ配信スタンドで大切な9つの機能』で解説しています。もちろん、メルマガ運営には欠かせないものばかりです。

こういった機能を備えたメルマガ配信スタンドは、提供している会社によって価格面や機能面で差別化されているため、メルマガの利用目的に合わせて配信スタンドを選ぶといいです。

  • コストを抑えたい
  • LINE機能と連携したい
  • カード決済機能を使いたい
  • まず無料お試しをしておきたい etc

たとえば、こういう視点からメルマガ配信スタンドを選ぶのもあり。1つ注意点として、無料プランは「利用できる機能が制限」されていることが多いです。

また、わたしの実体験を踏まえながら『メルマガ配信スタンドおすすめ7選+配信スタンドの選び方』では、コスパが良い配信スタンドを紹介しています。よければ参考にしてください。

ちなみに、おすすめメルマガ配信スタンドの一覧が、この記事の最後に載せてあります。

一口メモ
  • わたしの場合、クレジットカード決済機能を使いたかったので「マイスピー」という配信スタンドに落ち着きました。他の配信スタンドより多機能で、メルマガ作りも簡単にできてます。
  • マイスピーについては『マイスピーを使っている感想』で詳細をレビューしているので、興味があるようでしたらご覧ください。

メルマガ登録用ページを作る(ステップ③)

メルマガ配信スタンドを選んだら「登録フォーム」を使ってメルマガ読者を集めていきます。ただ、メルマガ登録フォームを公開しているだけでは、誰も登録しようとは思ってくれません。

なので、効率よくメルマガ読者を集めていくために、メルマガ登録用のページ(オプトインページ)を作りましょう

ちなみにオプトインページには、以下のような特徴やメリットがあります。

「オプトインページ」とは!?
  • メルマガ登録専用のページ
  • メルマガの主旨や目的を伝えられる
  • メルマガを読むメリットを伝えられる
  • 登録時の注意事項などを伝えられる
  • 特典やプレゼントを紹介できる etc

どんなメルマガなのか、メルマガから何が得られるのか、つまりメルマガをアピールできるので、それだけ登録してもらいやすくなります。なんといっても安心して登録できますから。

また、メルマガをしっかり読んでくれる読者が集まりやすいのも、オプトインページを作ることによるメリットです。

とはいえ、どんな作り方をすればいいのか分からないと思うので『オプトインページの作り方6つのコツ』を参考にしてみてください。オプトインページ作りに大切な、6つのコツを解説しています。

一口メモ

 メルマガ登録専用のページは、何度も作り直しながら完成形に近づけていくといいです。わたしもこれまでに何度も修正しながら作りましたが、いまでも状況に応じて修正をしています。

メルマガを書いてみる(ステップ④)

ここまでの準備ができたら、さっそくメルマガを書いてみましょう。メルマガを書くポイントは「短く分かりやすく」です。

そうすることで、最後まで読んでもらえるメルマガを作ることができ、メルマガでの成果が出やすくなります。まず初心者は、以下のことを意識して書くだけ。

メルマガの書き方「6つのコツ」
  • 結論から書く
  • 文字数を意識
  • 目的を決める
  • 経験談や実績
  • 余白とか改行
  • 押し売り厳禁

これらのコツを取り入れるだけで、短くまとまった分かりやすいメルマガを書けるようになります。文章が苦手な人ほど、これらのコツを使ってみるといいですよ。

この6つのコツについては『最後まで読まれるメルマガの書き方』で詳しく解説しています。ぜひこちらも参考にしてください。

一口メモ

 最初から上手に書こうとせず「読者が知りたいこと」にフォーカスすると良いメルマガが書けます。わたしのメルマガでも、読者の興味を最優先しています。

メルマガ配信の「頻度」を決める(ステップ⑤)

メルマガを書き始めたら、1つ大切なことがあります。それがメルマガを「配信する頻度」について決めること。

つまり、どれくらいのペースでメルマガを配信するか、これを決めておかないとメルマガ配信は続きません。なにより、読者にとって迷惑になることだってありますから。

ちなみに、最もメルマガの開封率が高くなる頻度は、だいたい「月1〜2回の配信」という調査データも。だからベースは「月1回以上」を目安にしましょう。

メルマガの配信頻度とクリック率

引用元:SmartrMail 

とはいえ、目的によっては月1〜2回だけの配信だと足りない場合もあり。なので、メルマガの目的によって配信ペースを変えていくことも重要です。

  • 読者と関係性を構築する
  • 商品やサービスを販売する
  • 読者に忘れられないようにする

たとえば上記のように、どういった目的でメルマガを配信するのかによって、配信する頻度を変えなければいけません。思いついたままメルマガを配信していると、結局はメルマガを解除されてしまいます。

そうならないためにも『メルマガの目的と配信頻度の目安』を参考にして、メルマガの「目的」と「頻度」を決めましょう。

一口メモ

 通常のメルマガ、セールスするとき、目的によって頻度は変えるといいです。わたしがセールスするときは、毎日のようにメルマガを配信することもあります。

メルマガ読者を集めていく(ステップ⑥)

メルマガの成果を左右するのは、やはり「メルマガ読者」をどれだけ集められるか。これにかかっています。

ですから、色々な手段を使いながらメルマガに登録してもらいましょう。

ちなみに、わたしが4年以上メルマガをやってきた経験を踏まえると、以下の方法だとメルマガ読者を集めやすいです。

  • 登録専用ページをつくる
  • 登録しやすいフォームにする
  • ブログとメルマガを組み合わせる
  • YouTubeでもメルマガを紹介する
  • SNSでもメルマガの案内をする
  • プレゼントや特典をつける
  • 第3者に紹介してもらう

これらの方法について『メルマガ読者の増やし方7つのポイント』で具体的に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、メルマガ読者がいくら増えようが「配信者の労力は変わらない」のがメルマガのメリットでもあります。読者が1人でも1万人でも、配信者がやることは同じ。

だから、メルマガ読者が増えれば増えるほど、加速度的にメルマガでの成果(収益)も出せるんですよ。

一口メモ

 メルマガ運営をしていくとき、大切なのは「質の良い読者」を集めること。ブログやSNSでの情報発信、オプトインページの作り込みといったことに、わたしも日頃から気を配っています。

メルマガの開封率を上げていく(ステップ⑦)

いくら頑張ってメルマガを書いても、メールをクリックしてもらえなければ意味がありません。なので、メルマガの開封率(メールをクリックする割合)を高めていく工夫をしましょう。

読者から読まれる確率が高くなるほど、メルマガで利益を出しやすくなります。

ちなみに、メルマガの開封率を上げるコツは、以下のものがあります。わたしの実体験を踏まえて。

開封率を上げるコツ
  • メールの件名を工夫する
  • 怪しくない差出人にする
  • メルマガの冒頭文を活用
  • 配信する頻度を調整する
  • 次も読みたくなる内容に

以下のデータにもあるように「メルマガのタイトル名(件名)」というのは、開封率に大きく影響します。思わず読みたくなるような、メールのタイトルを考えましょう。

株式会社ライトアップの調査結果より

また先ほども触れましたが、メルマガの配信頻度もメールの開封率に関係してきます。月1〜2回のペースで定期的にメルマガを配信しながら、開封率も継続的にチェックしていくといいです。

ちなみに、わたしは「マイスピー(MyASP)」という配信スタンドをつかっているんですが、開封率やクリック率などもワンクリック操作で計測でき超便利です。

先ほど例に挙げた開封率アップのコツについては『メルマガの開封率を上げる5つのコツ』で詳しく解説しています。ぜひこちらも併せてご覧ください。

一口メモ

 メルマガの内容についても開封率を上げていくポイント。読者のニーズや要望に沿った内容であれば、毎回メルマガを読んでくれます。なぜメルマガに登録してくれたのか、これを忘れないようにしましょう。

ということで今回は、メルマガの始め方と基礎的なコツについて解説してきました。紹介したステップ順に作業をすれば、誰でもメルマガを始められます。

また、メルマガを使って稼いでいく方法については『メルマガで稼ぐための必須ポイント』で詳しく解説しています。メルマガで収益化していきたい人は、こちらも併せてご覧ください。

配信スタンドの選び方(例)