- メルマガで収入を得る仕組みは「商品販売」「有料配信」「号外広告」の3つ
- 初心者には「アフィリエイト」または「自社商品販売」がおすすめ
- 購買意欲の高い読者(ファン)を集めることが、収益化成功のカギ
トール今回のテーマは『メルマガでマネタイズする方法』について!
どうもー!トールです(@tooru_medemi)
メルマガは「情報発信の手段」として使われることが多いですが、実は「収益化の手段」としても優秀です。
私自身、ブログとメルマガを組み合わせて運用し、月5〜10万円程度の収益を安定して得ています。仕組みさえ理解すれば、初心者でも十分に取り組めます。
そこで本記事では、メルマガで収益化する3つの仕組み、ブログとの連携方法、成功させるコツについて解説します。
なぜメルマガは収益化に向いているのか
具体的な方法を解説する前に「なぜメルマガで稼げるのか」を押さえておきましょう。
ブログやSNSでも収益化はできますが、メルマガには他の媒体にない強みがあります。
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| 読者リストが資産になる | 一度獲得した読者には繰り返しアプローチできる |
| こちらから直接届けられる | 読者のメールボックスに届くので、見てもらえる可能性が高い |
| 読者との距離感を縮められる | 1対1のやり取りに近く、信頼関係を築きやすい |
| 検索エンジンに左右されない | Googleの仕様変更に影響されず、安定して届けられる |
| 低コストで始められる | 広告費をかけずに、費用対効果の高い販売ができる |
それぞれ詳しく説明します。
メルマガに登録してくれた人のメールアドレスは、あなた自身の「顧客リスト」になります。一度登録してもらえれば、新商品のお知らせ、キャンペーンの案内、役立つ情報の提供など、何度でもアプローチできます。
ブログやSNSのフォロワーは、プラットフォームのルール変更やアカウント停止でゼロになるリスクがあります。しかし、メールアドレスのリストは自分で管理できるため、外部の影響を受けにくいです。
ブログは読者が見に来てくれるのを待つしかありません。SNSも、投稿がタイムラインに流れてしまえば見てもらえる保証はありません。
一方、メルマガは読者のメールボックスに直接届きます。届いたメールは、開くか削除するか、何らかのアクションをとってもらえます。こちらから能動的にアプローチできるのは、大きなメリットです。
メールは1対1のコミュニケーションに近い媒体です。「あなただけに送っています」という特別感を演出しやすく、読者との距離を縮めやすいです。
読者との信頼関係ができると「この人が勧めるなら買ってみよう」と思ってもらえます。これが収益化につながります。
ブログで集客している場合、Googleの検索順位が変わると、アクセスが急に減ることがあります。実際、Googleは年に数回アルゴリズムを更新しており、その影響で売上が大きく下がったという話は珍しくありません。
メルマガは検索エンジンを経由しないので、こうした影響を受けません。読者に直接情報を届けられる安定したチャネルです。
メルマガは広告費をかけずに始められます。配信システムの利用料はかかりますが、月額数千円程度から利用できるものも多いです。
広告を出して集客する場合、1人の見込み客を獲得するのに数百円〜数千円かかることもあります。それに比べると、一度獲得した読者に繰り返しアプローチできるメルマガは、費用対効果が高い手段といえます。
でも、今どきメルマガって読まれているの?
ここまでメルマガの強みを説明しましたが、「とはいえ、LINEやSNSの時代にメルマガなんて読まれているの?」と思うかもしれません。
実はデータを見ると、メルマガは今でもしっかり読まれています。「メルマガはオワコン」と言われることもありますが、データを見ると違う結論が出ます。
メールマーケティングサービスを手がけるBenchmark Japanの2023年8月調査によると、20〜60代の「71.3%」が少なくとも1つのメルマガを受信しています。
| 年代 | メルマガ受信率 |
|---|---|
| 20代 | 58.5% |
| 30代 | 68.4% |
| 40代 | 72.4% |
| 50代 | 76.9% |
| 60代 | 81.3% |
特に、40代以上をターゲットにするビジネスなら、メルマガは必須の集客・販売チャネルといえるでしょう。
さらに、メルラボ(配配メール)が2024年12月に実施した調査では、BtoB商材において43.4%がメルマガをきっかけに商品購入や資料請求をした経験があると回答しました。これはSNSの33.5%より約10ポイント高い結果です。
つまり、メルマガは「読まれている」だけでなく、SNSよりも購買につながりやすいメディアであることがデータで示されています。
メルマガ収益化の3つの仕組み
メルマガで収入を得る方法は、大きく分けて3つあります。
| 方法 | 難易度 | 収益目安 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| 商品・サービス販売 (アフィリエイト含む) | ★☆☆ | 読者1,000人で月1〜5万円 | 初心者・副業の方 |
| 有料メルマガ(サブスク) | ★★☆ | 月額500〜3,000円 × 購読者数 | すでにファンがいる方 |
| 号外広告 | ★★★ | 1通あたり3〜10万円 | 読者1万人以上の方 |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
初心者の方は、まず「商品・サービス販売」から始めるのがおすすめです。
商品・サービスを販売して稼ぐ(初心者向け)
メルマガで商品やサービスを紹介し、読者が購入したら収益が発生する方法です。最も基本的で、取り組みやすい収益化方法です。
具体的には2種類あります。
アフィリエイト(他社商品の紹介)
アフィリエイトとは、企業の商品やサービスを紹介し、読者がそのリンク経由で購入すると「紹介料(コミッション)」がもらえる仕組みです。
たとえば、あなたが「このサプリメントおすすめです」とメルマガで紹介し、読者がそのリンクをクリックして購入すると、販売価格の数%〜数十%があなたに支払われます。
自分で商品を作る必要がなく、在庫を持つリスクもないため、初心者でも始めやすい方法です。
紹介する商品を探すには、ASPと呼ばれる仲介サービスに登録します。ASPには様々な企業の商品が登録されており、その中から自分のメルマガ読者に合った商品を選んで紹介できます。
以下のASPは大手で案件数も多いため、まずはこの3つに登録しておくと良いでしょう。登録は無料です。
アフィリエイトで成果を出すには、読者のニーズに合った商品を選ぶことが重要です。
「報酬が高いから」という理由だけで商品を選ぶと、読者の興味と合わず、まったく売れないということが起こります。自分が実際に使ったことがある商品や、読者の悩みを解決できる商品を優先しましょう。
効果的な紹介の仕方
メルマガで商品を紹介するとき、毎回セールスばかりだと読者は離れてしまいます。
私の経験では、10通のメルマガのうちセールス色が強いのは1〜2通に抑えるのがベストです。残りは役立つ情報や読み物として楽しんでもらえる内容にし、その中で自然に商品を紹介する形が反応を得やすいです。
目安として「情報提供8割、セールス2割」を意識してみてください。
メルマガアフィリエイトの始め方や稼ぎ方のコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。併せてご覧ください。
▶︎メルマガアフィリエイトの始め方!初心者でも収益化できるコツ
自社商品・サービスの販売
自分で商品やサービスを持っている場合は、メルマガで直接販売できます。アフィリエイトと違い、売上がすべて自分のものになるため、利益率が高いのがメリットです。
販売する商品の例としては、以下のようなものがあります。
- オンライン講座・セミナー
- コンサルティング
- 電子書籍・PDF教材
- テンプレート・ツール
- 物販(ECサイトとの連携)
「自分には売れる商品がない」と思うかもしれませんが、あなたの知識や経験をまとめた教材、仕事で使っているテンプレートなども立派な商品になります。
購入までをスムーズに
自社商品を販売する場合、読者がスムーズに購入できる仕組みを整える必要があります。具体的には、以下のような方法があります。
- 自社サイトの決済ページに誘導する
- PayPalやStripeなどの決済サービスを利用する
- 決済機能を備えたメール配信システムを使う
特に個人や小規模ビジネスの場合、決済機能が一体化したメール配信システムを使うと、顧客管理と販売を一元化できて便利です。
私が使っている「マイスピー(MyASP)」は、メール配信・顧客管理・決済がひとつにまとまっており、初期費用を抑えて始められます。
有料メルマガで稼ぐ(中級者向け)
有料メルマガは、読者から直接購読料をもらう方法です。月額制で継続的に課金してもらうイメージで、一般的な料金は月額500〜3,000円程度が相場です。
ただし、無料で読めるメルマガが多い中、有料で購読してもらうには「お金を払う価値」を明確に示す必要があります。
有料メルマガがうまくいくのは、すでに一定のファンがいる場合です。たとえば、無料メルマガやSNSで信頼関係を築いている、専門性の高い情報を発信している、業界内で名前が知られているといったケースです。
ゼロから有料メルマガだけで始めるのは難しいと考えてください。
では、読者は何にお金を払うのか。単なる情報ではなく「ここでしか得られない体験や特典」がポイントになります。
- 限定セミナーやイベントへの招待
- 商品やサービスの特別割引
- 質問への個別回答
- 業界の最新情報をいち早く共有
まずは無料メルマガで信頼を築き、読者から「有料でもいいから続きを読みたい」という声が出てきたら、有料化を検討するのが現実的です。
号外広告で稼ぐ(上級者向け)
号外広告とは、あなたのメルマガで他社の広告を配信し、その掲載料を受け取る方法です。
イメージとしては、雑誌に広告が載っているのと同じです。あなたのメルマガに「読者1万人」がいれば、その1万人に広告を届けたい企業から依頼が来ます。
「1通あたり○円」や「読者1人あたり○円」という形でスポンサー企業から広告費をもらいます。相場は読者1人あたり3〜10円程度で、1万人のリストがあれば1通3〜10万円の収益になります。
ただし、この方法は以下のような条件が揃わないと難しいです。
- 読者数が1万人以上
- 開封率が20〜30%以上(配信したメールをどれだけの人が開いているか)
- 定期的にメルマガを配信している
- 読者の属性が明確(広告主がターゲティングしやすい)
また、広告ばかり送ると読者が離れるため、月1〜2回程度に抑えるのが一般的です。
初心者がいきなり目指す方法ではありませんが、メルマガを長く続けて読者が増えてきたら、選択肢のひとつとして覚えておいてください。
ブログ×メルマガで収益を最大化する方法
ここまでメルマガ単体での収益化方法を解説してきましたが、ブログと組み合わせると、さらに効果が高まります。
なぜかというと、ブログとメルマガでは「得意なこと」が違うからです。
ブログからメルマガ読者を集める
ブログは「あなたのことを知らない人」に見つけてもらうのに向いています。たとえば「副業 始め方」と検索した人が、あなたのブログ記事にたどり着くイメージです。
一方、メルマガは「すでに興味を持ってくれた人」との関係を深めるのに向いています。
この2つを組み合わせると、次のような流れで収益化できます。
- ブログ記事を書く(例:「副業で月5万円稼ぐ方法」)
- 記事を読んだ人に「詳しくはメルマガで」と登録を促す
- メルマガで役立つ情報を送り、信頼関係を築く
- 信頼ができたタイミングで商品やサービスを紹介する
ブログだけだと、一度読んで終わりになりがちです。メルマガに登録してもらえれば、こちらから繰り返しアプローチできるので、収益化のチャンスが広がります。
どうやってメルマガに登録してもらう?
ブログを読んだ人にメルマガ登録してもらうために「登録フォーム」を用意します。
登録フォームとは、メールアドレスを入力してもらう小さな入力欄のことです。「無料メルマガに登録する」というボタンと一緒にブログに表示されているのを見たことがあるかもしれません。
登録フォームは、メール配信システム(マイスピーなど)を使えば自動で作成できます。それをブログにコピー&ペーストで貼り付けるだけなので、プログラミングの知識がなくても大丈夫です。
登録フォームはどこに置くと効果的?
フォームを置く場所によって、メルマガの登録率は大きく変わります。おすすめの場所は以下の4つです。
- 記事の冒頭(リード文の直後)
- 記事の末尾
- サイドバー
- ポップアップ(離脱時に表示)
特に「リード文の直後(目次上)」は、多くの読者が目にする場所であるため、登録率が一番高い場所になります。
また「記事の末尾」は、最後まで読んでくれた関心の高い読者が目にするため、あなたに興味がある読者の登録率が高くなりやすいです。
さらに登録率を上げるには「無料特典」を用意するのが効果的です(特典の例はコツ①で詳しく説明します)。
メルマガからブログへアクセスを送る
逆の流れも有効です。メルマガでブログ記事を紹介すると、ブログのアクセス数を増やせます。
以下のケースでは積極的にメルマガも活用しましょう。
- 新着記事の案内
- 過去の人気記事の再紹介
- 検索では見つけにくいニッチな記事の紹介
ブログのアクセスが増えると、ブログに貼っている広告からの収入や、ブログ経由のアフィリエイト収益も増加します。
メルマガとブログは、お互いを補い合う関係です。
メルマガ収益化を成功させる6つのコツ
収益化の仕組みを理解しても、実際に稼ぐには「準備」が必要です。読者がいなければ何も始まりませんし、メールを開いてもらえなければ商品は売れません。
ここでは、収益化を成功させるための具体的なコツを紹介します。
コツ①:読者リストを地道に増やす
メルマガ収益の上限は「読者数」で決まります。読者が100人と1,000人では、同じ商品を紹介しても売上は10倍違います。
以下の方法でコツコツとリストを増やしましょう。
- ブログやサイトに登録フォームを設置する
- 無料特典を提供して登録を促す
- SNSで登録を呼びかける
- セミナーやイベント参加者に案内する
また「メルマガに登録してください」だけでは、なかなか登録してもらえません。「登録すると○○がもらえます」という特典があると、登録のハードルがぐっと下がります。
以下は、効果的な無料特典の例です。
- チェックリスト(○○を始める前の10項目チェック)
- テンプレート集(すぐ使えるメール文例10選)
- PDF資料(業界レポート、ノウハウ集)
- 動画セミナー(○○の基礎講座)
- 割引クーポン
特典は、あなたの専門分野に関連したもので、読者がすぐに使えるものが効果的です。
広告宣伝メールを送る際は、特定電子メール法により「事前に受信者の同意を得る」ことが義務付けられています。
登録フォームには必ず同意のチェックボックスを設け、本人が希望したメールアドレスにのみ配信してください。
コツ②:開封率を上げる件名をつける
せっかくメールを送っても、開いてもらえなければ意味がありません。開封されるかどうかを左右するのが「件名」です。
メルラボの2025年調査でも、40.0%の人が「件名で読むか読まないかを判断する」と回答しています。
では、どんな件名だと開封されやすいのか。以下の特徴を意識してみてください。
- 読者にとってのメリットが明確(例:「○○が手に入る」「○○が解決する」)
- 続きが気になる(例:「実は、○○だったんです」)
- 具体的な数字が入っている(例:「3つの方法」「15分でできる」)
- 緊急性や限定感がある(例:「本日まで」「先着10名」)
良い件名と避けるべき件名の具体例を挙げます。こちらも参考にしてください。
- 「毎日15分で変わる!シンプル習慣3選」
- 「知らないと損する節約テク【本日まで】」
- 「読者限定:非公開セミナーのご案内」
- 誇大すぎる表現(「絶対」「確実」「誰でも」の乱用)
- 絵文字の使いすぎ
- 内容と合っていないタイトル(開いてがっかりされると信頼を失います)
コツ③:配信のタイミングと頻度を最適化する
同じ内容のメールでも、送る時間帯によって開封率が変わります。読者がメールをチェックしやすい時間帯を狙いましょう。
メルラボの2025年調査によると、会社用アドレスのメールをチェックする時間帯は「平日9〜10時台」が34.4%で最多、次いで「平日17〜18時台」が29.2%でした。
一般的に以下の時間帯は、メールの開封率が高いです。
- 平日の出社時(9:00〜10:00)
- 平日の昼休み(12:00〜13:00)
- 平日の退社前後(17:00〜18:00)
- 夜のリラックスタイム(21:00〜22:00)※プライベート用
ただし、ターゲットによって最適な時間は異なります。主婦向けなら午前中、会社員向けなら通勤時間帯など、読者の生活リズムを想像して配信時間を決めてください。
配信頻度の目安
どのくらいの頻度で送るかも重要です。
- 週1回:忘れられない程度に接点を保てる。初心者はここから始めるのがおすすめ
- 週2〜3回:関係性を深めやすい。ただしコンテンツの質を維持する必要あり
- 毎日:よほど価値のある情報でないと「しつこい」と思われて解除される
私の場合は週1〜2回をベースにし、新商品のリリース時やキャンペーン時だけ頻度を上げています。
コツ④:クリック率を上げる工夫をする
メールを開封してもらっても、リンクをクリックしてもらえなければ収益にはつながりません。
商品ページへの誘導、ブログ記事への誘導、どの収益化方法でも「リンクをクリックしてもらう」ことがゴールになります。
以下はクリック率を上げる工夫の一例です。
| 工夫 | 理由 |
|---|---|
| ボタン形式にする | テキストリンクより「ここを押せばいい」と視覚的に分かりやすい |
| リンクは複数箇所に配置 | 1箇所だけだと見逃される。本文の中盤と末尾の2箇所以上に |
| 具体的な文言を使う | 「詳しくはこちら」ではなく「テンプレートを無料でダウンロードする」のように |
| スマホで確認する | メールの半分以上はスマホで読まれている。ボタンが小さすぎないか確認 |
私の場合は、本文の途中で一度リンクを紹介し、最後にもう一度「まだ見ていない方はこちら」と案内する形にしています。
コツ⑤:読者をグループ分けして配信する
読者全員に同じメールを送るより、興味や状況に合わせて内容を変えた方が反応は良くなります。これを「セグメント配信」と呼びます。
たとえば、以下のようなグループ分けが考えられます。
- 登録経路別(ブログA経由で登録した人、SNS経由で登録した人)
- 興味関心別(初心者向け情報を希望する人、中級者向けを希望する人)
- 行動別(商品を購入した人、まだ購入していない人)
すでに商品を購入した人に「初めての方限定セール」を送っても意味がありません。逆に、購入者だけに「リピーター限定特典」を送れば喜ばれます。
グループ分けの機能は、多くのメール配信システムに備わっています。最初から細かく分ける必要はありませんが、読者が増えてきたら取り入れてみてください。
コツ⑥:AIを「作業の時短」に活用する
2024年以降、ChatGPTやClaudeなどの生成AIをメルマガ作成に活用する人が増えています。うまく使えば、コンテンツ作成の時間を大幅に短縮できます。
- 件名の候補を複数出してもらう
- 下書きのたたき台を作る
- 誤字脱字・文法のチェック
- 情報の整理・要約
- 構成案のアイデア出し
- 本文をそのまま使う(どこかで見たような文章になる)
- 自分の体験談や意見を入れない(個性がなくなる)
- 事実確認をしない(AIは間違えることがある)
私もAIを使っていますが、あくまで「最初の30%を手伝ってもらう」イメージです。
たとえば、件名のアイデアを10個出してもらい、その中から1つ選んで自分の言葉に直す。下書きを作ってもらい、自分の体験談や具体例を追加して書き直す。
このように使うと、時間は半分になりつつ、自分らしさは残せます。
「AIで大量にメルマガを書けば稼げる」と考える人もいますが、これは逆効果です。
読者がメルマガを読み続けるのは「この人の発信だから読みたい」という信頼があるからです。AIが書いた当たり障りのない文章では、ファンは生まれません。
AIはあくまで「道具」として使い、最終的なメッセージは自分の言葉で届けることが、収益化を成功させるポイントです。
収益化のカギは「ファンを作ること」
最後に、最も重要なポイントをお伝えします。
それは「ファンを集めること」です。
読者数を増やすことも大切ですが、本当に成果を左右するのは「あなたの発信や商品を必要としてくれる熱量の高い読者」がどれだけいるかです。
1万人の読者がいても、誰もあなたに興味がなければ商品は売れません。逆に、100人でも「この人の発信が好き」「この人から買いたい」と思ってくれるファンがいれば、収益は生まれます。
ファンを作る具体的な方法
では、どうやってファンを作るのか。具体的な方法を紹介します。
メルマガに返信してくれた読者には、できる限り返信しましょう。
「ちゃんと読んでくれている」「自分のことを見てくれている」と感じてもらえることで、信頼関係が深まります。返信をきっかけに常連のお客様になってくれることも珍しくありません。
ノウハウだけでなく、失敗談や苦労した経験、価値観なども発信しましょう。
「この人から買いたい」と思ってもらえるのは、情報の質だけでなく「人としての魅力」があるからです。あなたがなぜその仕事をしているのか、どんな想いで発信しているのかを伝えることで、共感してくれるファンが集まります。
AIが普及した今、情報そのものの価値は下がっています。だからこそ、「誰が発信しているか」「どんな経験に基づいているか」がより重要になっています。
「メルマガ読者だけに先行公開」「メルマガ限定の割引」など、登録していることのメリットを感じてもらえる工夫をしましょう。
「このメルマガに登録していて良かった」と思ってもらえれば、解除されにくくなり、商品を紹介したときの反応も良くなります。
読者が何を求めているかを把握するために、定期的にアンケートを実施しましょう。
「どんな情報が知りたいですか?」「困っていることはありますか?」といった質問から、次のコンテンツや商品のヒントが得られます。
アンケートに答えてくれた人は、それだけであなたに関心を持っている証拠です。その声に応えることで、さらに信頼関係が深まります。
まとめ
メルマガで収益を得る方法は、以下の3つです。
- 商品・サービス販売(アフィリエイト・自社商品)→ 初心者向け
- 有料メルマガ(サブスク型)→ 中級者向け
- 号外広告(広告掲載料)→ 上級者向け
初心者の方は、まず「アフィリエイト」または「自社商品の販売」から始めて、読者数が増えてきたら他の方法も検討してみてください。
そして、どの方法を選ぶにしても大切なのは「ファンを作ること」です。
AIを活用すればコンテンツ作成は効率化できますが、読者との信頼関係を築くのは自分自身の言葉と姿勢です。読者にとって価値ある情報を発信し続け、信頼関係を築いていけば、メルマガは安定した収益源になります。
ぜひ、今日からメルマガ収益化に取り組んでみてください。









コメント