ポイント!
  • メルマガで売り上げるには「利益に貢献する読者」をいかに集めるかがポイント。
  • 読者が「繰り返し購入」してくれるようなメルマガ運営をする(LTVを高める)。
  • つねに「価値ある情報」を発信しつつ、良きタイミングでセールスしましょう。

トール

今回のテーマは『売り上げに役立つメルマガのコツ』について!

どうもー!トールです(@tooru_medemi

メルマガを運営している人たちは、ほとんどが「売り上げアップ」だとか「利益を上げる」ことが目的だと思います。直接的か、間接的かに関わらず。

ちなみに、直接メルマガで利益を上げる方法は、だいたい以下の3つになります。

  • 商品やサービスを売る
  • 定期購読料をもらう
  • 紹介料をもらう

わたしの場合は、商品やサービスを売ることがメインです。

わたしの「メルマガ歴」2022.4 現在
  • 登録者:約1,000人
  • 開封率:平均50〜60%
  • 運用歴:約4年(2018.2〜)

ところで、メルマガを使って売り上げや利益をアップしていくには、とても重要な軸になるポイントが1つあります。それが以下のこと。

収益に貢献してくれる読者を、いかに効率よく集めていくか

ぜひ、これを覚えておきましょう。このポイントが根底にあってのメルマガ戦略ですから。

ということで今回は、わたしの経験を踏まえながら「メルマガの収入をアップさせる5つの方法」を解説していきます。

また、メルマガでマネタイズする流れを『メルマガで稼ぐ仕組みと収入アップ術』でも解説しているので、ぜひ併せて参考にしてください。

売り上げアップに欠かせない考え方とは

単純にメルマガの利益をアップさせたいなら、販売する商品やサービスの単価を上げるとか、広告費を使って宣伝するとか、色々なやり方があります。

ただ今回解説していく方法は、いかに費用を抑えつつ長期的にメルマガで利益を得ていくかについて。そこで大切なのが「LTV」という考え方です。

LTV(Life Time Value)は日本語では「顧客生涯価値」と訳されます。

顧客が生涯を通じて企業にもたらす利益のことを指し、一般的には顧客の商品やサービスに対する愛着(顧客ロイヤリティ)が高い企業ほどLTVが高まりやすくなります。

ferret:LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)とは?今更聞けない基本知識と計算方法を覚えよう

つまり、LTV(顧客生涯価値)とは「顧客がそのサービスを使い続ける上で、サービスに投下する金額の総額」です。そして、このLTVを高めていけるメルマガ運営が理想。

もっと分かりやすく言うと、メルマガ読者が継続的にどれだけ売り上げに貢献してくれるか、ということです。

たとえば、以下の方法でメルマガでLTVを高めることができます。

  • 購入者に新商品を販売する
  • サブスク商品を販売する
  • メルマガ購読してもらう

購買意欲がある読者、何度も購入してくれる読者、こういった読者にメルマガ登録してもらうことを目指しましょう。

ちなみにわたしの経験上、メルマガ読者のLTVを高くしていくコツをまとめると、次の5つに集約されます。

メルマガの利益をアップさせるコツ
  • 価値のある情報を発信する
  • 読者にプレミアム感を感じさせる
  • 無料オファーはなるべく避ける
  • ダブルオプトインを取り入れる
  • クレジットカード決済の導入

それでは、この5つのコツについて深掘りしていきましょう。

メルマガの利益をアップさせる5つのコツ

メルマガで売り上げをアップさせたり、利益を得ていくために、前述したポイントをおさらい。

  • 売り上げに貢献してくれる読者を集める
  • メルマガを通して「LTV」を高めていく

この2つを念頭に置きながら、これから紹介する5つのコツを実践してみてください。

価値ある情報を発信する(コツ①)

メルマガはもちろんのこと、普段から情報発信に使っている媒体でも「相手(読んでくれる人)にとって価値のある情報」を提供しましょう

そうすることで、配信者に価値を感じてもらったり、信頼してもらったりできるので、ここは一切手を抜かないようにしてください。

  • メルマガ
  • ブログ
  • SNS
  • YouTube

どこで発信するにしても「出し惜しみしない!」が基本。

たとえば、わたしのようにブログで発信しているなら、ブログでも「最高に価値ある情報」だと思われるような記事を書きましょう。

そういった記事を読んでくれてメルマガ登録してくれた読者とは、すでに信頼関係が構築されているので利益につながりやすいです。

発信者に価値を感じる=商品やサービスを買ってもらいやすい

また、普段からの発信やメルマガに価値を感じて登録してくれた読者ほど、利益に貢献してくれる可能性が高いです。

発信する情報もですが、発信者にも価値を感じてもらえるよう「情報発信の質」を高めていきましょう。そのために、メルマガ以外で情報発信することもキーポイント。

自分の得意な媒体で読者を集めよう

自分のことをある程度信頼してもらった上でメルマガ登録してもらえば、メルマガで紹介する商品やサービスを買ってもらいやすくなります。

ですから、自分が一番得意な媒体を使って、メルマガ読者を集めていきましょう。

  • ブログ
  • SNS
  • YouTube

あまり情報発信に使っていない媒体でメルマガ登録を促しても、質の高い読者は集まらないので注意してください。

あとは「メルマガ登録ページ」を用意して、それぞれの媒体の各所に設置しておくといいです。

「登録ページ」を設置する主な場所
  • ブログ:記事中や記事の最後、メニューバー、サイドバー
  • SNS:プロフィール、投稿文
  • YouTube:チャンネル概要欄、動画説明文、カード

これは余談ですが、複数の媒体を使っているなら「それぞれを連携」して横展開もしておくことで、幅広く読者を集めることができます。

こうやって集めたメルマガ読者には、もっと価値を感じてもらえるように工夫していきましょう。

読者にプレミアム感を感じさせる(コツ②)

メルマガに登録してもらったら、ここからが本当の意味でのスタートです。

さらに価値を感じてもらったり、信頼関係を高めたりすべく、メルマガにも「プレミアム感」を出していきましょう。

プレミアム感といっても難しく考える必要はなく、以下のことを意識してメルマガを配信してみてください。

「プレミアム感」を出すために
  • 正確な情報(一次情報)
  • 信頼性のある二次情報(官公庁や公式データ)
  • 最新の情報(知見やデータ)
  • バックナンバーを読めるようにする
  • 読者限定プレゼントや特典(ときどき)
  • お得な情報(新商品や割引など)etc

こうやって価値あるメルマガだと感じてもらえれば、メルマガの「開封率」や商品の「クリック率」も上がっていくので、メルマガの売り上げも伸びてきます。

もちろん、調子に乗って売り込みすぎないように注意しましょう。情報提供とセールスの割合は「8:2」を目安にするといいです。

無料オファーはなるべく避ける(コツ③)

無料オファーというのは「メルマガへの登録を条件に無料プレゼントをする」ことで、いまではこの手法が当たり前になっています。

この手段を使うとメルマガ登録は増えるんですが、質の低い読者が集まりやすいというデメリットがあります(利益に繋がらない)。

このようにプレゼント目的の登録が増えるだけなので、思い切って「無料オファーをやめる」という選択もありです。

日頃から価値ある情報をしっかり発信していれば、無料オファーをしなくてもメルマガ読者は増えますし、メルマガで利益を上げることもできます。

  • 無料オファーはしない
  • でも1通目でプレゼントする

この方法だとプレゼント目的の登録がなくなり、さらに登録してくれた読者はプレゼントに価値さえ感じてくれます。

そして、プレゼント目的ではない読者が増えれば増えるほど「メルマガの利益率」も高くなっていきますから、無料オファーは慎重にやっていきましょう。

ダブルオプトインを取り入れる(コツ④)

これは「念には念を入れて」という方法なので、必ず必要というものではありません(参考までに)。

ダブルオプトインとは「仮登録」と「本登録」の2回、メルマガ登録に同意してもらうこと

ダブルオプトインの例

登録フォーム入力(仮登録)

本登録用のメールが配信

メールのリンクから本登録

ダブルオプトインを採用することで、メールアドレスの入力ミスによるメール不達が防げます。

入力ミスでメールが届いていない読者って意外にいるから、ダブルオプトインで誤登録を防ぐのも利益追求には大切なこと

せっかくの読者を「誤登録で失う」のはもったいないですもんね。

クレジットカード決済は欠かせない(コツ⑤)

支払い方法が便利であることも、売り上げには大きく影響していきます。

いわゆる「キャッシュレス決済」を取り入れないと、いまはもうネットで商品などは売れていきません。

  • クレジットカード決済
  • スマホキャリア決済
  • QRコード決済 etc

個人でメルマガ運営をするなら、最低でも「クレジットカード決済」は導入しておきましょう。ただ個人事業主だと、クレジットカード決済の審査が通りにくいのも事実。

なので、わたしも利用している「マイスピー(MyASP)」のように、クレジットカード決済機能があるメルマガ配信スタンドを使うといいです。

詳しくは『メルマガ配信スタンドおすすめ7選+配信スタンドの選び方』で紹介しているので、よければ参考にしてください。

同時に「顧客リストの管理」もできる

メルマガ配信スタンドを使って商品やサービスを売れば、購入者リストの管理も簡単にできます。

ちなみに、購入者というのは売り上げアップにとても大切な読者なので、しっかりリスト化しておきましょう。

一度でも購入してくれた読者は、再び購入してる可能性も高い。これが商売の鉄則です。

  • しっかり読んでくれる読者を集める
  • 価値ある情報を配信して購買意欲を高める
  • 購入者には繰り返しセールスをする

こういったことを意識しながらメルマガ運営をしていけば、売り上げや利益アップにつながります。

そのためにも、今回紹介した5つのコツを使いながら、メルマガ運営をしていきましょう。

最後になりますが、メルマガで収益化していく方法を『メルマガで稼ぐ仕組みと収入アップ術』でまとめて解説しているので、よければ参考にしてください。