ポイント!
  • BEAFの法則とは「満足感 → 論拠 → 優位性 → 特長」で構成される文章の書き方。
  • 商品やサービスを「徹底的にアピール」できるのが特徴。
  • ECサイトやレビュー記事など「インターネットで商品を売る」基本となるライティングの型。

トール

今回のテーマは『商品が売れる文章の基本型「BEAFの法則」』について!

どうもー!トールです(@tooru_medemi

最近よく、インターネットの記事を見てから商品を買うんだけど、その反面「自分が書いた記事」で商品を買ってもらうのって難しい・・・

そう思っていたときに「BEAFの法則」というものを知りました。

モノは試しという気持ちで、BEAFの法則を参考にして「商品のレビュー記事」を書いてみたら、なんと商品が売れるようになったんです!(自分でもびっくり)

わたしの「Webライター歴」2022.1 現在
  • Webライター歴:約4年半(2017.4〜)
  • 主な活動:Webライター、自社ブログ(2つ)
  • 主な執筆先:接骨院、派遣会社など
  • 執筆本数:年間150記事ほど

よくよく「売れる前の記事」を見返してみると、商品を「買いたい」と思いながら読んでくれてる人たちの気持ちを、まったく無駄にしてる文章構成たなあと思いました。

恥ずかしながら、読者の「購買意欲」を高めることができていなかった・・・、そこで今回は「インターネットで商品を売るときの基本型であるBEAFの法則」について解説していきます。

さらに、BEAFの法則を含めたセールスで使えるライティングの型を『売り上げ10倍アップ!セールスライティング「7つの型」を使って売れる文章を書こう』で解説しているので、よければ参考にしてください。

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BEAFの法則とは「売れる文章の基本型」

BEAFの法則とは、営業やプレゼンでよく使われる「FABE分析」を変形させたもので、すでに「気になっている商品がある」という人へ向けた文章の書き方です。

最近では、楽天やアマゾンをはじめとする「ECサイト(ネットショップ)」でも、このフレームワークがよく使われています。

「BEAFの法則」の構成要素
  • 得すること(Benefit)
  • 根拠・証拠(Evidence)
  • 優位性(Advantage)
  • 特長・特色(Feature)

これが「BEAFの法則」による文章の流れで、簡単な例文を挙げると以下の感じに(具体例は後述)。

  • B:このフライパンだと洗う手間が減る(恩恵)
  • E:フッ素加工だから油を使わなくて済む(根拠)
  • A:しかもこのフッ素加工は長持ちする(優位性)
  • F:ガスとIHの両方で使える(特長)

こんな感じで、満足感とか得することなど、いわゆる「ベネフィット」から伝えていく方法なので、[keikou]たくさんの情報を「瞬時に比較できる」インターネットでは[/keikou]、とくに役立つテクニックです。

ちなみに、下記のように「BEAFの法則」を使ってツイートするのもあり。

「BEAFの法則」で書いたツイート
  • 紳士なノートを使ってると、どんどんアイデアがひらめく(恩恵)
  • 日付や罫線など、邪魔なものが一切なくて、思い浮かんだことを自由に書き殴れるから(根拠)
  • しかも紙質が非常に良くて、インクが裏写りすることもない(優位性)
  • 大きさはA5サイズで厚さも1cmくらいだし、持ち運びにも便利!(特徴)

さらに、ツイートを見た人がイメージしやすいように、商品の写真も載せています。

このような感じで、商品やサービスを「徹底的にアピールしたい」ときに役立つ、ライティングの型の1つです。

BEAFの法則は「ECサイト」や「商品レビュー」に最適

BEAFの法則で最も特徴的なのが、冒頭から「ベネフィット」を伝えていくということです。

というのも、すでに「その商品が気になっている」人たちをターゲットにしているから、見込み客の「興味を引く」というステップをすっ飛ばして本題に入れるから。

「BEAFの法則」メリット
  • 無駄に長い文章にならない(的確に伝わる)
  • 商品やサービスを徹底的にアピールできる

こういったメリットがBEAFの法則にはあるので、いわゆる「ECサイト」とか「レビュー記事」などに適している文章の書き方です。

それでは、これらのメリットを最大限に活かしてもらうために、もう少し深掘りしていきましょう。

文章が無駄に長くならない(メリット①)

欲しいと思っている商品が「すでに決まっている」人たちに向けて、よくある「〇〇で困ってませんか?」とか「△△みたいな経験ありませんか?」というような導入は、読者にとっては「読むだけ時間の無駄」だと思われてしまいます。

だって、欲しい商品を決めてからページを読んでくれてるわけなので、それなら導入部分から積極的に「商品をアピール」したほうが効率的です。

ですから、冒頭からベネフィットを伝えていって、商品を「手に入れたいという欲求」をガンガン高めてあげましょう。

  • その商品を手に入れたら、どんな得をするのか
  • その商品によって、どれだけ満足感を得られるか

こういったことを、主観的でもいいので「五感」を刺激できるよう表現することが大切で、自分の体験談だけでなく「口コミ」などを取り入れてもいいです。

ここでは、客観的なデータとか数値よりも「読み手の感情を動かす」ことが、とても重要なポイントになります。

冒頭から「感情」を動かそう
  • このフライパンに変えてから、ギトギトの油汚れストレスから解放されました
  • この本を読んでいると、初対面の人と話すのがワクワクするようになりました

こんな感じで、まずは「やっぱりこの商品良さそう!」って思ってもらえるようにすればよくて、それを裏付ける「客観的な根拠・データ」などは、このあと説明していくという形でOK。

また、先程のツイートのように「写真」を使ったり、YouTubeなどの「動画」を使うと、より商品の魅力を伝えることができるから、写真や動画はどんどん使っていくといいですよ。

ちなみに、なぜ動画が優れたツールなのかを『【初心者向け】ブログで稼ぎたいなら動画を最強の武器として使うといいです!』でも解説しているので、よければ参考にしてください。

商品やサービスを徹底的にアピールできる(メリット②)

導入部分では、商品の良さを「主観的」にアピールしたので、さらに「客観的」な側面からも徹底的にアピールしていきます。

そして、ユーザーの不安や疑問などを解消していきながら、さらに購買意欲を高めていくことがここからの目的です。

  • 根拠・データ
  • 優位性(他社と比べた)
  • 特性・特長

こういったことを、できるだけ「客観的なデータ」を用いながら説明していきましょう。

文章だけでなく「数字」や「図表・グラフ」などを使って、読んでいる人の理解を手助けしていくのもコツです。

BEAFの法則を使った文章(具体例)

それでは、ここからは「BEAFの法則を使った文章の具体例」を挙げていきたいと思います。

その前に、BEAFの法則の特徴をもう一度おさらいしておきましょう。

「BEAFの法則」


【Benefit:恩恵・満足感】

  • 冒頭から「ベネフィット」を伝える(得すること、満足感など)
  • 写真や動画などを使って「五感」を刺激する


【Evidence:論拠・データ】

  • 「客観的なデータ」とか「確度が高い情報」などを示す
  • ランキング、口コミ、マスコミ実績などがあれば表示する


【Advantage:優位性】

  • 単なるメリットではなく、他社と比べて優位な点を述べる
  • 品質、価格、利便性なども、優位に立っていれば示す


【Feature:特性・特長】

  • 商品のメリット、サイズ、色、素材、成分など

それでは、以下の感じで「液晶テレビ」をテーマにして、BEAFの法則で例文を書いてみました。

我が家のテレビを「SONYブラビアX80Jシリーズ」に買い替えてから、家族全員がリビングに集まっている時間が劇的に増えました(恩恵・満足感)

それまでは、夕食のときだけが一家団欒の時間だったんですが、今では毎日「5時間以上」家族全員でた楽しい時間を過ごしています(論拠・データ)

  • 「HDR X1」を搭載:4Kの美しさを最大限に高める高画質プロセッサー
  • 「4K X-Reality PRO」を搭載:地上放送やネット動画など、あらゆるコンテンツを高精細な映像に作りかえる超解像エンジン

こういった新機能が搭載されていて、ネットも放送波も4Kの超高画質で楽しんでいます(優位性)

GoogleTVも搭載しているから「YouTube」や「ネットテレビ」も見れて、さらに、43インチ型なら「92,400円」でかなりリーズナブルです(特長①)

しかも、重さも「10kg」なので持ち運びも楽ですし、部屋を模様替えするときにも困りませんでした(特長②)

この例文はテレビについてなので、実際の「画像」とか「動画」なども提示できたら、見ている人の購買意欲を一気に高めることができます。

そして、このBEAFの法則はブログにも応用することもできて、いわゆる「レビュー記事」を書くときにも使えるんです。

  • 〇〇+評判
  • △△+メリット
  • □□+価格

こういったキーワードで検索するくらい、レビュー記事を読む人って「すでに商品を絞り込んでいる」状態になってます。

だから、特定の商品とかサービスをレビューしたり、紹介するような記事では、無駄な説明はどんどん省いて「満足感」とか「特長」などをたっぷり伝えると効果的なんです。

ちなみに、こちらの記事『【メルマガ配信】マイスピー(MyASP)を3年以上使っている感想&レビュー』は、BEAFの法則をベースにして書いているので、よければ参考にどうぞ。

インターネットで商品を売りたいなら「BEAFの法則」を覚えよう

今回紹介した「BEAFの法則」というテクニックは、特定の商品やサービスを「徹底的にアピールできる」文章の書き方です。

なので、下記のような場面において「なかなか商品が売れなくて困った」ときには、ぜひ今回紹介したBEAFの法則を使ってみてください。

  • ECサイト
  • 商品ページ
  • レビュー記事

もちろん、文章だけではなく「写真」とか「動画」を入れることで効果は倍増しますから、YouTubeなども積極的に使ってみましょう。

Webライティングで商品を売りたくなったら『副業にも役立つWebスキルが3ヶ月で習得できるオンラインスクール11校を徹底比較(未経験者でもOK)』の中でも紹介している「ライタースキル大百科」を使ってみるのもありだと思います。

インターネットで商品を売りたいとき、今回紹介したBEAFの法則は「基本となる型」なので、覚えておいて損はないですよ。

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